ドル円のマクロ分析も併せてご参照下さい
https://youtu.be/3KFoNKBDbD0
💡 Fundamentals
✅ イランが駐留米軍基地をミサイル攻撃、人的被害なし
✅ イラン「米国が反撃しなければ、攻撃を継続しない」
✅ 米国「軍事的報復せず、新たな経済制裁を科す」「外交の用意はある」
両国ともに自制の態度を示唆したことで、
ソレイマニ司令官殺害を受け高まっていた緊張が緩和に向かいドルは上昇
軍事的報復は回避できたが、
バグダッド中心にある「グリーンゾーン」にロケット弾2発が着弾、
イラン空港から離陸直後のボーイング機墜落事故など、現時点で原因不明の事象が起きている。
👉 結論:両国間が直接的に対立を激化させるリスクは緩和されるも、司令官殺害を受けた間接的なリスクはくすぶっている。決して安心しきれない状況。
イラン軍事顧問デフガン氏も、報復は急がず「最も効果的な時期と内容で報復する」と警鐘していたが、今この問題を市場参加者ほど楽観視できない。
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